JAZZ
ルイジのメソッドを元にバレエ的な基礎も含めてアイソレーション、ストレッチなどのエクササイズを行い、身体を内側から動かします。 ターンの稽古はポイントを取る（首を付ける稽古）事からはじめ、バランスから二回転まで往復だけのシェネ、時間をかけて徐々に長い距離のシェネへ。 ピルエットはバランスのみから90°、180°、一回転、二回転まで。 パ・ド・ブレやいくつかのステップとバットマンの組み合わせでウォーキング。 テンポよく進めて、コンビネーションもたっぷりやりましょう。
- 土曜日 21:05～22:35
- 遠野 祥
遠野 祥 トオノ ショウ
JAZZ
日本ジャズダンス芸術協会ダンスコンクール第１位。
イギリスエジンバラ演劇祭、フランスアビニヨン演劇祭およびギリシャ、ニューヨーク公演、オーストラリア、カナダ、中国公演など延べ１７ヶ国での公演にメインキャストとして出演。
イギリスでは
「ライジングサン！東洋から来たもっとも美しいダンサー」
と評価を受ける。
- https://twitter.com/shotohno
言葉を最小限にして、直接身体で覚えるダンスをやってみましょう。
ルイジのメソッドを元に身体のセンターを意識した基礎を行います。身体を下から積み上げるように立ち、それを保つ筋力バランスを養うことで健康的でなおかつ、無理なく綺麗な立ち方ができるようになります。
すると、音楽、美的感覚などの本来もともと持っているセンスで自分自身を自由にデザインできるようになり、また、音楽の中に溶け込むように動くことでリラクゼーションからハイテンションまで、日常とは一味違う開放感を自分の中に作り出すこともできます。
言葉とはまた違った表現の自由を楽しむ時間を作りましょう。
